REC 公式ブログ REC,品質 太陽光パネル(ソーラーパネル)って故障するの?

太陽光パネル(ソーラーパネル)って故障するの?

不良率0.006%

結論から言うと、製造したものですので初期不良もあれば、故障もします
世の中の製造物で不良も故障もないものというのは無いと思いますが、現在、太陽光パネルメーカーは数多あり、メーカーにより品質にばらつきがあるのは言うまでもありません。
そのように数多いメーカーの中から、不良や故障の可能性が少ないメーカーを選ぶことはできると思います

太陽光パネルの場合、いったん施工してしまうと不良も見つけにくく、特に屋根上などはメンテナンスや交換も容易ではありません
となると、いかに初期不良や故障率の少ないパネルを選定するかは大変重要です

なぜなら、太陽光パネルは一枚の出力が小さいため、何枚も直列して使用する必要があり、直列でつなぐということはその中の一つの太陽光パネルに不良や故障があると直列する複数のパネルも性能を発揮できないこととなります

パネル不良
パネル不具合直列


乾電池を使っていて、その中の一つが液漏れなどを起こして交換するときに、全部一緒に交換したほうが良いという話を聞いたことはないでしょうか?それと同じようなものです

故障や不具合は外的要因(自然災害や事故、動物による被害など)はやむを得ないものの、製造に起因するものは極力避けたいものですが、メーカーによって、たくさんのパート工員さんで人海戦術で製造するところもあれば、フルオートメーションで作るメーカーもあり、需要の大きな増減に対応できるようにその二つをミックスして製造しているメーカーもあるようです

例えば、人が製造ラインに入ると、はんだ付けなどで品質にばらつきが出てしまったり不良率が上がってしまうのは当然です
フルオートメーションが正確で安定した品質が得られると思いますが、生産量の多いメーカーなどでは設備投資に巨額な費用がかかるので、生産能力を上げるためプラントの増設となると一定の安定した供給先を確保しなければならず、そのような場合、急激な需要減の際、生産調整が難しいなど製造のフレキシビリティを保つためにいくつかのラインで人的資源に頼ったり、外注委託などの頼ることになり、どうしても品質にばらつきも出ていしまいます

故障率(不良率)は、太陽光パネル選定で真っ先に考慮すべきところですが、メーカー各社は不良率をオープンにしていない企業がほとんどですので消費者の皆様には難しい選択です。

参考までに、RECでは不良率をオープンにしています。RECのクレーム(不良品)発生率は1万枚に0.6枚という極めて低い不良率です(棒グラフ参照)
RECでは太陽光パネルの製造を外部に委託することはなく、すべてフルオートメーションの工場で製造しています
品質管理が充分行き届く範囲で製造計画をキープしており、無理無駄のない身の丈の応じた製品供給をしています(同じ品質を維持するためにお客様には時折納期に時間をいただくこともあります)
また、一般的に新製品を発売すると初期不良が多くその年の不良率は上がったりしますが、RECでは常に不良率が大きく変わることはありません。これは、RECの開発能力と技術力、そして現場のオペレーターの能力の高さを証明しております
私たちはクレーム率(製造不具合による交換など)を公表することで、皆様に納得と安心して太陽光パネルをお選びいただけるように心がけています

REC Solar グローバルサイトはこちら!

Related Post

第6次エネルギー基本計画の閣議決定を受けての太陽光発電市場の見通し その2第6次エネルギー基本計画の閣議決定を受けての太陽光発電市場の見通し その2

次に、新エネルギーミックスを達成していくための再生可能エネルギー電源の目標値を見ていきましょう。各再生可能エネルギー電源のうち、地熱発電、水力発電、バイオマス発電は旧エネルギーミックスから大きく目標値は変わっていません。 […]